〜カヤックで琵琶湖を旅するブログ〜
雪の降る日に
 
 気が付けば、季節はすっかり冬。窓の外は雪景色。

 実家の2階は、僕の趣味の部屋になっていて、写真用の暗室とか仮眠部屋があったりするわけだが、ファルトのメンテナンスを落ち着いてやりたい時は、ここで作業をしている。

 ツーリング終了後は、いつも船体布の状態を確認しつつ拭いて、乾かしてからパッキングしているので、帰宅してからは特段メンテナンスすることはない。

 でも、コクピットの両側の船体布の縫い目から、少し水が入るようで、ここは現場で完全に乾かすのは難しい。

 この部位は、ガンネル近くの船体布の布と布の間に水が浸入するので、拭くことも出来ない。知らない間にカビが生えたりすると嫌なので、時間をかけて乾かすしかない。高周波ウェルダー処理で圧着してあれば、こんなことはないのだろうけど。

 気温が低いと、船体布がかなり硬くなる。丹念に調べていくと、浸水するほどではないが、傷付いていたり微妙に浅い穴が空いていたりするので、「スーパークリア」を、気休めに塗っておく。そのうち、ハルの底部が、「スーパークリア」で覆われてしまうかもしれない。
 しかし、このヘンケルジャパンの「スーパークリア」って、船体布のメンテナンスの必需品だと思うけど、近所のホームセンターには置いていないので、アマゾンで買うしかなさそうだ。スーパークリア事態は安いけど、送料が高いね。

 
 このアルピナ2−430は、いろんな局面で使用できる万能カヤックだと思うけど、天候が崩れたときには、苦労する場合がある。すぐに陸に上がれる場所ならいいけど、葛篭尾崎の先端のように簡単に逃げることが出来ない場所でそうなると、かなりまずいことになる。(しかし、相当トラウマになってるな。)

 そういう場所には、一人では行かない。かつ、シーカヤックタイプの艇で行くのが良いだろう。てっさんに、アルピナ2−430とシーカヤックの違いを説明してもらい、アルピナ2−430だけでは無理。という気がしてきた。そうなると、今年発売されたアルピナ1−450あたりがあれば、フィールドが広がるなあと思った。それから、ナローパドルと、パドリングシューズも買ったほうがいいんだろうな。

 どうせ冬は仕事で疲れていて趣味に時間を割けないので、ゆっくりと春までに考えようか。
 
キールが届いた。

 

 琵琶湖に忘れてきたキールを、何ヶ所かに電話をかけて探してみたけど、結局、出てこなかったのでフジタカヌーに注文した。今回はキールを紛失して注文したけど、そのうち船体布を置き忘れたりガンネルを置き忘れたりして、何年かしたら、全ての部品が再注文になっていたりするかもしれない(笑)

 今回は、ノーズガードを一緒に注文した。これを取り付けるにはデッキラインを片側だけループから取り外さないといけない。ループから外すには、先端の結び目をほどかないといけないわけだが、初期状態の結び方で結ぶことが出来なかった。





 まあ、ほどけることはないだろうと思う。ほどけても、命には関わることはないし。これで、またツーリングに行けそうだ。

バネボタンとテンションロープ
  


 組み立て作業をしている時に、バネボタンがフレームから外れてしまい紛失してしまった。芝生の上で組立作業をしていたせいか、探しても見つけることは出来なかった。この部品は、今まで気にもしなかったけど、ボタンが押し込んである状態で、フレーム内のゴムを引っ張るような動作をすると、抜け落ちてしまうのだ。これは、構造上、どうしてもそうなる。次回からは、気を付けることにしよう。
 それでも紛失してしまうといけないので、予備としてバネボタンを1セット、常に携行することにした。土曜日の夜にメールでフジタカヌーさんに注文したら、月曜日の夕方には、自宅に届いていた。この迅速さは、ありがたい。他に、紛失しそうな部品として、船体布にテンションをかけるときに、滑車とつなぐための短いロープ(テンションロープ)も、予備として注文しておいた。アルピナ2−430を買ったときに付属していた組み立て方のDVDの中で、「紛失しやすいので注意してください。」と説明されていたものだ。

 僕の腕が未熟なせいもあるけど、ファルトボートで1回でも出かけると、船体ボトムに小さな傷が付く。パッチを貼り付けるまでもないような傷は、ヘンケルのスーパークリアを塗りつけておく程度の補修はしておく。これって、そのうち、ボトム部分が補修パッチだらけになったりするのかな。
船体布の穴

 先週、岩にぶつけて船体布に穴を空けてしまったので、補修した。しかし、船体布って、使用していると破れるのが当たり前だったのか。。。これって、かなりショック。意識改革をしなくてはならない。そりゃまあ、破らない方が絶対にいいのだが、素材が素材菜なだけに、破れてしまうことはあるのだろう。破れたら、ちゃんとメンテナンスするという姿勢でいけばいいのだろうなあ。



 カヤックを購入した時に付属していた船体布のシートとヘンケルのスーパークリアを使用した。

 シートを穴よりも少し大きく切り取り、ガムテープで保護した後、サンドペーパーをかけて、シンナーで油分を拭き取り、スーパークリアを両面に塗り、少し乾燥させてから貼り付け、クランプで固定した。多分、これで大丈夫だと思う。今度の休みに試してみよう。

 最近、毎日、カヤックのことばかり考えている。