〜カヤックで琵琶湖を旅するブログ〜
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アルピナ2−430に3人乗る。
 先週の土曜日に、カヤックを漕いだときの感動が忘れられなくって、今週の土曜日も先週と同じ場所に出かけてきた。


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 前回は、僕一人でコーミングカバーを装着して乗ったのだが、今回は家族3人で乗りたかったので、中央部に取り付けるジュニア用補助シートをフジタカヌーに注文して取り寄せておいた。大人用のシートよりも小ぶりである。うちの息子は小学2年生のなので、これで充分だ。しかし、これで3人乗るのは、やっぱり快適なポジションでは乗れない。先頭が妻、中央が息子、後ろが僕という状態で乗り込むわけだが、僕の座る位置だと足が伸ばせないので、常に膝を曲げて座っていることになる。船体内部からフレームを膝で外側に押すようなポジションは取れない。だからまあ、3人で乗る時は、のんびりと岸近くのみを漕ぐような楽しみ方になると思う。それで、充分、楽しいのだけどね。




 この画像がアルピナ2−430にジュニア用補助シートを付けた状態だ。

 デッキ後部には3人分の冷たい飲み物が入ったバッグをデッキコードで押さえつけている。このデッキコードは、画像のとおりバウ(前)側にもあるんだけど、カヤックのデザイン上のアクセントにもなっていて、とてもいいと思う。

 
 今回の組み立ては、かなり楽に出来た。浮力体に空気を入れる作業を息子に任せたからだ。フレームの組み立てや船体布を被せて張るのは、もうすっかり馴れた。息子はスイミングスクールに通っているけど、まだ泳げない。そのため、怖がって乗りたがらないのではないかと心配したが、そんなことはなく、やる気まんまんだった。しかも、パドルを使いたがるので、これがまた大変だった。中央部に座った人がパドリングすると、二人でパドリングするのがかなり困難を極めるのだ。距離が近すぎて、パドルがぶつかってしまうのだ。




 この季節、琵琶湖に流れ込む川の周辺は、鮎だと思われる魚が大量に群がっている。まだ時期的に小魚なんだけど。カヤックを漕いでいると、無数に水面を跳ねているのを見ることが出来る。パドルで水の表面をかき回すのに驚くのか、飛び跳ねて船内に飛び込んできた鮎もいた。写真を撮ってすぐに水に戻したら、元気に泳いで行った。

 この日は、プリンスホテルでランチを済ませ、それで終ろうかと思っていたのだが、息子はまだやる気だったので、風もおだやかだし、午後からも1時間ほど、湖上散歩を楽しんだ。その後、そろそろ帰ろうかと思い、出発地点近くに戻った時に船内を見てみると、水が溜まっている。パドルから落ちた水が溜まったのかと思い、拭き取ってみたけど、水は減っていかない。どうやら、船体布に穴を開けてしまったらしい。思い当たる節がないわけでもない。つい先ほど、岸近くで底が岩に当たったような衝撃を感じたのだ。岸に上げて、カヤックを反対向きにして調べたら、リブフレームの下の辺りが破れている。そこが原因かどうかを確かめるために、ガムテープで補修して、再度、湖に浮かべて漕いでみたら、浸水は止まっていた。完全な補修へ帰宅してから行うことにした。

 この季節、カヤックを漕いでいると、ほんとうに幸せな気分になれる。
ご連絡ありがとうございました。
カヤック阿呆が今日も行く作成者の者です。
アルピナ2−430だったんですね!
こいつは本当に様々な使い方が出来る、つぶしの利くカヤックです。一艇あれば大体のことができますね。

また当方からもリンクさせていただきます。今後ともよろしくお願いします。
てっさん | 2010/06/10 17:40
てっさん。コメントありがとうございます。
カヤック購入時に、てっさんのブログのインプレッションをかなり参考にさせていただきました。
カヤックを始めたばかりの初心者ですが、よろしくお願いします。
Oe | 2010/06/10 22:08
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